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【光のゆらぎに癒される】BALMUDAのLEDランタンレビュー(L02A-WH)

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

今回は、BALMUDAのLEDランタンのレビューをしていきます。

インテリアとして部屋に飾りたくなるような曲線的でシンプルなデザイン性と、火を表現した光のゆらぎが魅力的なランタンです。

しかしながら、ランタンとしての用途に特化したシンプルなデザインだからこそ、アウトドアや防災グッズとしては向いていないかなと思う面もありました。

魅力的な点、少し気になる点、両面からレビューしてみましたのでぜひ参考にしてみてください。

コメント

インテリアとしておしゃれなランタンを探している方にとてもおすすめです。アウトドアではサブランタンとしてテントの中で使うのが良いでしょう。ちなみに防災用としては向いていません。

魅力

  • リアルな光のゆらぎ
  • おしゃれなデザイン性
  • 簡単な操作感

イマイチ

  • 充電残量が分かりにくい
  • 630gと重い
目次(もくじ)

外観と付属品

  • 本体
  • ACアダプター
  • マイクロUSB充電ケーブル
  • 説明書・保証書
BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

充電ケーブルにもBALMUDAのロゴが刻まれています。充電ケーブルにまでこのような加工を施しているLEDランタン商品はまずありません。BALMUDAのこだわりを感じられます。

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

特徴と使い方

綺麗な曲線的なフォルムのランタンです。色はブラック、ホワイト、グレー、クラシックレッド、ネイビーブルーの5色展開で、僕は白色を選びました。

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

操作はこのつまみだけで行うのでとても簡単です。

明るさ最小(○)~最大(●)までの無段階調節で、とても細かく光の具合を自分好みに調節することができます。

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

充電ポートはmicroUSB対応です。多くのLEDランタンも同じくmicroUSBの充電ポートを採用しています。

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)


4つの魅力

リアルな光のゆらぎ(無段階調光)

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

このランタンはLEDの光のゆらぎの表現にとても力を入れています。じっと光を見ていると、ほんとうに絶妙に光がゆらいでいるのです。この自然に光がゆらいでいる様子にはBALMUDAのこだわりをとても感じます。

焚き火のような、ゆらいでいる火を見ていると気持ちは安らぎますし、実際、火のゆらぎが好きでオイルランタンやガスランタンを選ぶ方も多いですよね。

LEDランタンは文字どおり「LED」ですから光は安定しています。

そこをあえて不安定にし、なおかつ自然な火のゆらぎに近づけるという努力は、実際にこのランタンを使ってみて素晴らしい選択だと思いました。

火と違って熱は感じないのですが、ゆらいでいる光が視界に入ることで、確かにぬくもりを感じることができます。


近くで使っても目が痛くならない

LEDのフィラメントが直で見えるランタンは、光量が低くても視界にずっと入っていると目が疲れますし気になります。光を直視すると目を逸らしても残像が少し残ることもあります。

ですが、このBALMUDAのランタンはフィラメントのようなものはなく、ぼんやりと光ってくれるのでそのようなことがありません。

まるで周囲に溶け込むようにぼんやりと光ってくれるのが、このLEDランタンの光の魅力です。


インテリアとしてのデザイン性

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

今でこそ曲線的なフォルムのデザインが特徴的なBALMUDAランタンですが、意外にも、開発終盤まで古い街灯をモチーフにした四角柱のデザインだったそうです。

「ご馳走を並べたテーブルに似合わない」ということで現在の曲線的なデザインに変更されたそうですが、曲線的にしたことで柔らかな印象を持ったインテリアとしてのランタンに仕上がっているように感じました。

公式サイトに制作ストーリーが載っていますが、試作品の画像も一緒に掲載されていて眺めているだけで楽しいです。

正直、四角柱デザインのランタンもぜひ販売してほしいです。


また、ガラスで覆われているように見えるLED部分にもこだわりを感じます。

というのも、この透明部分に使われているプラスチックはただ透明なだけでなく、ちゃんとガラスの表面のような絶妙なゆがみがあるのです。

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

正直、触ってみるまでガラス製だと思っていました。

割れにくく軽いという点も、このプラスチック製のグローブの魅力的な点です。


操作が簡単明瞭

操作方法も、LEDランタンとして究極的にシンプルです。

ボタンは無く、つまみを回すだけでON/OFFと調光ができ、ポートが一つしかないので充電ポートも迷いません。

無段階調節で明るさも最大195ルーメンと高くないので、とても細かく簡単に自分好みの光量に設定することができます。

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)


多くのLEDランタンは、光量設定と、色の設定(電球色、昼白色など)は別々に自由に行える仕様のものが多いですが、このバルミューダのLEDランタンは、低い光量は電球色、高い光量は温白色と自動で割り当てられています。

つまり、光量が低い白色や、光量が高い電球色は出せません。

一見、この光の自由度の低さを不便だと捉えることもできますが、低い光量ではろうそくのようにゆらぐ電球色を、そして高い光量では周囲を照らせるような白色になるよう設計されていて、この設定にはバルミューダさんのこだわりを感じられます。


少しイマイチな点

充電残量が分かりにくい

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

充電バッテリーの残量が低下すると、充電ポートの上にある小さなランプが点滅する仕様になっています。

ただ、充電間近にならないと充電が必要か分からないのは正直とても気になります。

シンプルさにこだわったデザイン性はとても素敵なのですが、実用面を考えると充電残量がもっと分かりやすい方が嬉しいです。

明るさは控えめ

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

このランタンの光量は最大約195ルーメンです。300ルーメン以上はないとアウトドアでメインランタンとしては使いにくいと言われていますから、正直、LEDランタンとしては明るさは控えめな方です。

アウトドアで使うなら、テントの中での使用がメインになるでしょう。

ただ、これは同時に長所でもあります。

出せる光量の幅が大きいほど細かい光量の調節が難しくなるので、バルミューダさんは細かい光の調整を重視して最大光量を設定したのだと思います。

明るさ重視でLEDランタンを求めるなら、5千円以下で1000ルーメン以上の光量が出せるLEDライトはたくさんありますから、そちらを選ぶ方がお得です。


まあまあ重い(630g)

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

シンプルな機能のLEDランタンとして630gは重いと感じます。

重心は特に下部側に偏っているわけではなく、上部も下部もそこそこの重量感があります。

頻繁に持ち歩くには向いていないランタンだと思うので、基本的にインテリアとして使うか、アウトドアでも人力での持ち運びに時間がかからない場所で使うのが良いと思います。


防災グッズには向いていない

  • 充電残量が分かりにくい
  • ライトとしての重量
  • 連続使用時間は長くない
  • モバイルバッテリー機能なし

上記の点を踏まえると、防災グッズには向いていないと感じます。

※バッテリー連続使用時間は3〜50時間(最大照度〜最小照度)です。



まとめ

BALMUDA LEDランタン(L02A-WH)

ランタンとしてすっきりとしたデザインが気に入った方にはおすすめ。常に照明として使用しなくても、インテリアとして室内に飾っておくだけで映えます。

しかし、最大約195ルーメンと明るさは高くなく、まあまあ重量もあるので、アウトドアで使うのであればサブランタンとしての使用するのが良いと思います。

また、モバイルバッテリー機能が無い点や、連続使用時間が比較的短い点、630gと重い点を考えると、防災グッズとしては頼りない印象です。

基本的には、日常生活に溶け込むようなおしゃれなインテリアとして使うのが抜群に向いているLEDランタンだと思います。

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